SLTステッキ
合図は「カチッ」
安心して折りたためるやさしいステッキ
一緒に歩むものだから、心から安心できるものを
特許取得のSLT(Spring Lock Technology)折りたたみステッキ
“毎日使うステッキに、ほんの小さな不安や不便さでさえも感じてほしくない”
そんな思いから生まれた折りたたみステッキです。
従来の折りたたみステッキの悩みを解消し、安心して使える使い心地を実現した逸品です。
特許取得のSLT機構とは?
SLTは Spring Lock Technology(スプリング・ロック・テクノロジー) の略。
Spring=バネ
Lock=固定
Technology=技術
つまり、ステッキのシャフトをスプリング(バネ)の力でつなぎ、内部のストッパーで確実に固定する技術です。
【ステッキの名称】
1.シャフト
2.先ゴム
3.グリップ
4.調節ストッパー
5.ジョイント部
6.調節穴
7.調節ボタン
8.調節ストッパー
9.樹脂リング
SLT折りたたみステッキはどこが違うの?
「折りたたむのに力が要る」「どこまで引っ張ればいいかわからない」「折りたたむときにステッキに傷がつく」
そんな従来の折りたたみステッキの悩みを、SLTメカニズムがすっきりと解消しました。
SLTメカニズムでは、折りたたむ際にシャフトを引くと、内部のスプリング(バネ)が戻ろうとする力をストッパーでロックする設計を採用。

このストッパーは、ゆるやかに湾曲したL字型に設計されており、抵抗なくスムーズに引けて、自然な動作でロックが掛かる仕組みを実現しました。
軽く引くだけでシャフトがスッと分離し、「カチッ」という音がロック完了の合図。
折りたたみ可能な状態でしっかり保持されるため、安心してゆっくり折りたたみ、バッグなどに収納できます。
戻すときは、シャフトをつなげるだけ。ストッパーが自動的に解除され、内部のスプリングがスムーズに作動。手に「カチッ」とした感触が伝わり、安全に一本杖の状態へ戻すことができます。シャフトをつなぐジョイント部分は高い剛性を持ち、使用中にしなる心配もありません。
SLTメカニズム最大の特長とは?
内部のストッパーとスプリングが音と感触で「ロックが掛かった/外れた」ことを伝えてくれるため、力を入れずに安心して折りたたみ動作を行える。
それがSLTメカニズム最大の特長です。
SLT折りたたみステッキ開発秘話
1990年代、折りたたみ式ステッキの多くはゴム式が主流でした。
しかしこの方式には、いくつもの課題がありました。
折りたたむ際に「どこまで引っ張ればいいのかわからない」、
「強く引きすぎると反発して手やステッキを傷つけてしまう」――。
使うたびに慎重さが求められ、決して使いやすいとは言えない状況だったのです。そんな現状を見た開発者は心に決めました。
「これまでにない、オシャレで使いやすく、そして長持ちするステッキをつくろう!」それは、2000年の春のことでした。
開発者はたった一人で研究を開始。
鉄板を削り、バネを組み合わせ、何百という試作品を積み上げていきました。しかし理想の形は簡単には見つかりません。
強く引かないとロックがかからず、軽くするとすぐ外れてしまう・・。
相反する条件を両立させるため、試行錯誤を重ねる日々が続きました。「これだ!」という歓喜と、「ダメだ…」という落歓。家族はその声を何度も耳にしたといいます。
そんな試行錯誤の日々が約1年半続いたある夜。
疲れ果て、試作品の前でウトウトしていた開発者は、ひとつの夢を見ました。それまでまっすぐな金属でロックを作ろうとしていた自分の手が、夢の中ではゆるやかに湾曲したL字型の部品を組み立てていたのです。目を覚ました開発者はすぐにその形を再現。試してみると、驚くほどスムーズにロックがかかり、跳ね返りもない――。こうして、長年の課題を解決する SLTメカニズム(Spring Lock Technology) が誕生しました。

人生100年時代を迎え、ステッキを手にする人の数は年々増えています。今、開発者が街を歩くと、花柄で彩られたオシャレなSLTステッキを見かけることがあります。
そのたびに開発者は思うのです。「このステッキが、誰かの毎日を少しでも明るくしている・・・」そう感じる瞬間こそが、開発者にとって何よりの喜びなのです。
こだわりのデザイン
SLTステッキをはじめ、KINDCAREのステッキには、持つ人の気品を引き立てる繊細な美意識が息づいています。
なかでもリバティプリントのシリーズでは、印刷では表現しきれない深みのある色彩をステッキに宿すため、職人が一本一本、布生地をステッキ本体に丁寧に巻き付け、特別に開発した透明な樹脂で、まるで花束を包み込むように優しくコーティングします。

この独自の技法によって、生地が持つ風合いと温もり、そして鮮やかな色彩が、時を経ても褪せることなく美しく保たれます。装いの一部として長くあなたに寄り添い、日常のコーディネートからフォーマルな場まで、自然に調和する一本です。

- 普段使いに
- 旅先での散策に
- パーティーシーンに
- 会食など改まった席に
- 美術館など落ち着いた空間にも
