小さな力で折りたためる安心感。理学療法士が選ぶSLT折りたたみステッキとは？

「最近、握力が少し落ちてきたせいか、杖を折りたたむのが面倒になってきた・・・」そんな方におすすめしたいのが、SLT（Spring Lock Technology）折りたたみステッキです。理学療法士として多くの方の歩行を支えてきた経験からも、この杖の軽い力で安全に折りたためる仕組みは、まさに「自立を後押しする設計」だと感じます。 

理学療法士としての経験から感じた「折りたたみ杖の壁」 

リハビリの現場では、握力が低下した高齢者や関節の痛みを抱える方が、「折りたたみ杖の跳ね返りが怖い」「組み立てがうまくできない」と話されることがよくあります。
ある70代の女性の方は、長年ゴム式の折りたたみ杖を使っていましたが、旅行先でたたもうとした際に、シャフトが跳ね返ってきてうまく扱えず、思わず焦ってしまったそうです。それ以来、杖を使うこと自体に不安を感じるようになってしまいました。しかし、SLTステッキを使っていただくと、「これなら怖くない」と笑顔で話され、再び外出を楽しむようになったのです。この体験を通して、「安心して扱える」ことこそが、利用者の行動を変えると実感しました。

	＜監修者紹介＞ 松村はるか／理学療法士・保健医療学博士 理学療法士免許取得後から約7年間、超高齢化地域の大学病院にて幅広い疾患の臨床経験を積み、並行して運動器疾患の研究活動にも従事。現在は医療・介護領域のライター・ディレクターとして主にWeb上のコンテンツ制作に携わり、信頼性の高い情報を世に届けている。
外出時に手荷物が増えると、腕や肩に負担がかかり、普段安定して歩ける方でも移動が大変に感じる場面があります。 横押しタイプのカートは、身体の横で自然に操作でき、安定して荷物を運べるので、快適な外出をサポートしてくれます。 今回ご紹介するリボンチャーム 横押カートは、使いやすさとデザイン性のバランスが良く、日常のおでかけをより快適で楽しいものにしてくれるアイテムです。

SLT折りたたみステッキの特徴

折りたたみ杖といえば、多くの人がまず思い浮かべるのはゴム式のタイプでしょう。シャフト同士がゴムでつながり、手を離すと跳ね返る仕組みは便利な場面もありますが、年齢とともに握力が弱くなると、その反動が少し怖く感じられることがあります。
「そんな不安を減らしたい」そんな思いから生まれたのがSLT折りたたみステッキです。特許取得技術「SLT（Spring Lock Technology）」を採用した次世代の折りたたみ杖で、シャフト（杖のつなぎ目）に特殊な構造を用いることで、ゴム式とは違って跳ね返りがなく、静かで滑らかに扱えるのが特徴です。軽く引くだけでシャフトがスッと分離し、「カチッ」という音がロック完了の合図。 折りたたみ可能な状態でしっかり保持されるため、安心してゆっくり折りたたみ、バッグなどに収納できます。

重さも約275g前後と軽く、「これなら扱えそう」という安心感をもたらしてくれます。
外出への心配がひとつ減るだけで、日々の景色は少し明るくなる――SLT折りたたみステッキは、そんな小さな前向きさを支えてくれる杖です。

  ＼ 跳ね返りが全くありません ／

コンパクトに折りたためてバッグにも収納しやすく、外出時の持ち運びにも便利 

さらに、KINDCAREがこだわった豊富なカラーバリエーションとデザインが特徴的で、自分のスタイルに合った一本を選べます。高級感あふれるブランドデザインが魅力で、女性・男性共に気軽におしゃれを楽しめる杖です。 

＼ 花柄やチェック柄、無地など多彩なラインナップ／

SLT折りたたみステッキはこんな方におすすめ！

• 握力が小さいが折りたたみ杖を使いたい方
• 杖を折りたたむときの跳ね返りが苦手な方
• グリップ（杖の持ち手）を握るのに次第に疲れてしまう方
• 長距離の歩行や旅行のために、カバンに杖を常備しておきたい方
• 日頃から自分に合ったおしゃれな杖を使いたい方