リバティ・ファブリックス
150年の歴史を誇る、繊細なプリントと芸術性の高さで世界中にファンを持つイギリスの名門テキスタイルブランド。その中でも特に人気の柄には、象徴的なストーリーと時代を超えた美しさが込められています。

■ 人気の高いリバティプリント(柄)一覧
1. Betsy(ベッツィ)
小さな花々がリズミカルに描かれた可憐なパターン。1933年に作られたリバティ・クラシックの定番で、パステル系からくすみカラーまで人気。
小さな花々がリズミカルに描かれた可憐なパターン。1933年に作られたリバティ・クラシックの定番で、パステル系からくすみカラーまで人気。
2. Wiltshire(ウィルトシャー)
ベリーや小枝が連なる丸みのある自然モチーフ。1933年から愛され続ける抽象的で飽きのこないデザイン。
ベリーや小枝が連なる丸みのある自然モチーフ。1933年から愛され続ける抽象的で飽きのこないデザイン。
3. Strawberry Thief(ストロベリー・シーフ)
1883年、ウィリアム・モリスによる“いちご泥棒”の物語を描いた柄。アール・ヌーヴォーの影響を色濃く受け、1979年に家具用生地としてプリント、その後タナローン用にサイズ調整され不動の人気に。
1883年、ウィリアム・モリスによる“いちご泥棒”の物語を描いた柄。アール・ヌーヴォーの影響を色濃く受け、1979年に家具用生地としてプリント、その後タナローン用にサイズ調整され不動の人気に。
4. Claire-Aude(クレア・オード)
手描き風の花柄が全体に広がる柔らかで女性的なデザイン。1975年誕生、カラーバリエーション豊富で世代を問わず人気。
手描き風の花柄が全体に広がる柔らかで女性的なデザイン。1975年誕生、カラーバリエーション豊富で世代を問わず人気。
5. Felicite(フェリシテ)
ふっくらとしたバラが連なるクラシカルな花柄。華やかで上品、婚礼ギフトやベビーアイテムにも人気。
ふっくらとしたバラが連なるクラシカルな花柄。華やかで上品、婚礼ギフトやベビーアイテムにも人気。
6. Thorpe(ソープ)
野に咲く花々をモザイク状に敷き詰めたアートな柄。甘すぎず男女問わず使いやすい。
野に咲く花々をモザイク状に敷き詰めたアートな柄。甘すぎず男女問わず使いやすい。
■ なぜ人気?リバティのデザインの魅力
繊細なタッチと美しい発色が、まるで絵画のように上質な素材に映えます。色違いや素材違いで多彩に展開され、組み合わせ次第で異なる表情を楽しめるのも魅力。シーズンごとの特別なラインナップもファンを惹きつけ、長年愛され続けています。
繊細なタッチと美しい発色が、まるで絵画のように上質な素材に映えます。色違いや素材違いで多彩に展開され、組み合わせ次第で異なる表情を楽しめるのも魅力。シーズンごとの特別なラインナップもファンを惹きつけ、長年愛され続けています。